【iPhone小ネタ】おやすみモードを使いこなして質のいい睡眠を手に入れよう

iPhoneの「おやすみモード」を皆さんは使いこなしていますか?

最初はいまいちどんな機能かわかっていませんでしたが、使ってみると結構便利なんです!

今までは何度も通知音で目覚めることが多かった私も、「おやすみモード」の設定で変な時間に目覚めることはなくなりました。

子供が小さかった頃は体力も使い果たして21時くらいには寝てしまうことが多かったですが、他の人達はその時間にLINEが盛り上がったりして眠れないことも多かったんです(苦笑)。

一時はLINEの通知をOFFにして対処していたこともありましたが、それでもメールがなったり、その他アプリの通知がなったりと結局目が冷めてしまうこともちらほら。

そんなきっかけで「おやすみモード」を使うようになりました。

■おやすみモードを使うメリット

・就寝中にiPhoneの通知音や着信音、画面点灯などで睡眠を邪魔されることがない

・設定すれば特定の時間帯や、特定の連絡先のみ通知を許可することもできる

・iOS12以降であれば現在地を離れるまでの間おやすみモードをONにすることができる

・カレンダーに登録してある予定が終わるまでおやすみモードをONにすることができる

■おやすみモードをONにする方法

コントロールセンターを開き、三日月マークのボタンをタップするだけON・OFFの切り替えができます。

おやすみモードがONになっている時は、ステータスバーのバッテリー残量の横に三日月アイコンが表示されます。

■おやすみモードで詳細設定をする

①ホーム画面から「設定」>「おやすみモード」へ進むと以下のような細かい設定ができます。

・おやすみモードにする時間帯の設定

・ベットタイム設定(指定の時間ロック画面が暗くなる、着信音の停止、通知音の停止)

・通知の設定(ロック中は通知しない、常に通知しないを選択可)

・着信の許可(特定の人の着信を許可する設定)

②コントロールセンターを開き、三日月マークのボタンを長押しするとおやすみモードの時間設定の切り替えができます。

「1時間」、「今日の夜まで(明日の朝まで)」、「この場所から出発するまで」から選べて、カレンダー上に当日のスケジュールが入っている場合は「このイベントが終了するまで」も選択できます。

うまく使いこなせば良質な睡眠はもちろん、集中できる時間を確保できますよ!

就寝中だけではなく仕事や勉強やイベントのときにも使えますので、使いこなしてみてくださいね!

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