App Storeが自社アプリを検索で優先的に表示してない?という疑惑にAppleが回答

2019年3月20日、コンピューターセキュリティーでは大手となるロシアのカスペルスキー社が

 

「Appleが所有するApp Storeのプラットフォームでその立場を乱用している」と主張し、日本で言うところの独占禁止法違反に当たるとしてロシア連邦反独占庁に訴えました。


カスペルスキー社の話によると、AppleがiOSにScreen Times機能を搭載した後、先にScreen Times機能に似た機能を持っていたカスペルスキー社のペアレンタルコントロールアプリ「Kaspersky Safe Kids(カスペルスキーセーフキッズ)」の販売を差し止めをされたことが訴えるきっかけになったとのこと。

これは偶然のことではなく「Kaspersky Safe Kids」意外のScreen Times機能に似た機能を搭載するアプリも突然と販売差し止めを受けていることも確認されています。

 

これに対しAppleは、「ダウンロード回数、ユーザーのレビュー、評価、関連性、ユーザーの行動が検索結果に影響を与える」と説明した上で、「開発業者にとって公平な競争条件を保ち、検索結果が操作されることのないようその仕組みについては非公開としている」と主張しています。

 

 

また、世界最大手の経済新聞社ウォール・ストリート・ジャーナルも独自に調査した結果、App Storeの検索でAppleが自社アプリの表示を優先しているのではないかと報道した件で、Appleのアプリが不自然なくらい上位に表示されていると指摘しています。

 

これについもAppleは「App Storeの検索結果は42の要素を機械学習を元に評価し順位が決定している」と反論しています。

 

私もAppleのアプリって優先的に表示されるものだと思っていたので、今この話題が上がることに不思議さを感じるくらいです。

App Storeってちょっと使いにくい感じがあるので、そのあたりを改善してくれることに今後期待したいと思います。